お知らせ

5月12日から長野の善光寺で「野生司香雪展」が開催されます。

―初転法輪寺の大下図が再び展示公開されるー長野市仏教会が、コロナ禍一年遅れの創立80年、第100回花まつり記念事業として「サールナート(インド四大聖地)に仏伝壁画を描いた画家 野生司香雪」展を開催します。長野県は香雪の終焉の地。香雪と長野のご縁は、インドの壁画制作から帰国直後に善光寺の納骨堂雲上殿に壁画を描くことを依頼された時でした。

保存修理工事(第2・3期)と高精細画写真撮影が完了しました!

コロナ禍、遅れていました第2・3期(西・南壁)の保存修理(剥落止めと補彩色)が完了しました。工事期間は昨年11月27日から12月15日まで。コロナ禍、何があろうと渡印し完成させるとの悲壮?な決意の元、人影の少ない成田空港を出発。現地に着くとマスク姿はほとんどいない状態に拍子抜け。工事をなんとか仕上げた翌日12月16日には完成式・法要を実施。令和元年の工事開始時には、本会顧問

令和5年3月31日で募金終了。 受入口座を閉じました。ご協力、ご支援ありがとうございました。

令和元年から続けて来ました募金を令和5年3月31日で終了しました、文化財保護・芸術研究助成財団様に受入窓口を閉じていただきました。これまでの募金総額は約3,900万円、仏教伝道協会様の助成金合わせて約4,400万円となり、目標をほぼ達成できました。ご協力、ご支援ありがとうございました。

3年ぶり、第2,3期の保存修理工事を再開します!!

3年ぶり、第2,3期の保存修理工事を再開します‼★11月28日~12月15日、壁画の保存修理工事★12月16日現地で完成式典開催!コロナ禍、3年間中断していた壁画保存修理工事を再開します。工事期間は11月28日~12月15日、そして完了の翌日の12月16日の午前中に、インド大菩提会と共に完成式典を開催します。コロナ禍、工事の中断中には、香川県立ミュージアムやインド大使館

7月16日、インド大使館で展覧会・フォーラムを開催します

展覧会・フォーラムを7月16日~23日の間、インド大使館と共催で開催します。  (添付チラシ参照)インド独立75周年及び日印国交樹立70周年記念事業です。香雪の業績に光が当たりました。・場所    インド大使館内 ヴィヴェーカナンダ文化センター(VCC) ギャラリー・講堂・展覧会の開展日   7月16日、19日、20日、22日、23日(期間内の5日間)  ・フォーラム  

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保護中: 在京インド大使館のTwitterにて野生司香雪イベントの記事がアップ

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9月1~6日、香川県で香雪展を開催。壁画大下図の初転法輪寺が現出します!!

香雪の故郷で、「―インドと日本をつなぐ郷土の日本画家―野生司香雪とサールナートの仏伝壁画展」を開催します。9月1日~6日までのわずか一週間、一期一会の展覧会です。 コロナ禍、開催ができるかどうか心配でしたが、ここまでくれば開催可能と判断、改めてご案内いたします。輸送、会場費等経費は、顕彰会会員を中心に構成した実行委員会で負担。皆様に少しでも香雪を知っていただくため無料で開催

ご寄付いただいた方々の名簿(DONERS RIST)を更新いたしました。

ご寄付いただいた方々の名簿を更新いたしました。

壁画保全レポート No.3

今期のプロジェクトが終了しました。[gallery ids="862,863,864,865,866,867,868"]

壁画保全レポート No.2

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